大学院・大学

大学院の志望理由が書けない!志望理由書を書き上げるテクニック①

 
はるたぬきです。大学院に進学するとき⑤という記事では院試における志望理由書の流れをざっくり説明しました。
 
でも、正直言ってパッと志望理由を書き上げる方の方が少ないのではないでしょうか。
 
本音を言ってしまえば、大学院のネームバリュー、学生でいられるから、就活に有利だから…と人それぞれ理由はあるはず。
 
ただ、社会では時には表沙汰にしてはならない欲望があるのもまた事実。芸能界だったら確実にフライデーされてしまいますよね(笑)。
 
だからと言って嘘を書くのはこれまたNG。だから、嘘ではないある程度正当な志望理由を求められるのです。
 

“あなた”という人間のオリジナリティにあふれた志望理由を、一緒に書き上げてみませんか?

 

きっかけはいつだって自分の中にある


 
“あなた”という人間のオリジナリティにあふれた志望理由、と上で書きました。
 
実は、ある意味「人間臭い」志望理由を大学院側も求めていると考えられます。つまり、志望したきっかけは自分の経験の中にある人間。
 
なぜならば、大学院は義務教育じゃないわけだから、誰かに求められたから行かなければならない理由はないからです。
 
すなわち、自分の意志で進学すると決めなければ絶対に入学できない、ということ。
 
(本来は高校や大学もそうなんですけど、まあそれは置いといて。)
 
仮に、他人が作った志望理由を自分のものとして提出してしまうと、その人間は自分の意思を持たない、自分で自分のことを決められない「ガキ」扱いされてしまうんですね。
 
まあこの記事を読んでいただいてる皆さんはきっとコピペなど必要のない、自分の意思を持った大人ばかりだと思います。(大丈夫ですよね…?(笑))
 
意思はあるんだけど具体的にどう書いたらわからない。筆が進まず困るんですよね。
 
僕自身も研究に対するモチベーション自体は自分なりに持っていました。しかし、志望理由書を書こうとしたら文字にできなかったんです。
 
よく考えたら、自分が何をしたいのかということを文字にするのは小学校の卒業文集以来じゃないか(笑)
 
ある意味当然ですよね。人は誰しもが大学院に進学することを目的に生きてきたわけではないんですから。
 
だから、自分のこれまでの経験を「大学院に進学」という目的に沿って「編集する」作業が必要になってくるわけです!
 

経験を目的に沿って「編集する」


 
編集、という言葉がわかりづらかったかもしれませんね。
 
例えば、あなたが高校生の時の文化祭で「組織で何か一つのことを達成した」という経験をしたとします。
 
クラスでやった出し物が人気を呼び、全クラスの最優秀賞に選ばれた!となったら誰だって嬉しいですよね。
 
じゃあどうして自分のクラスは最優秀賞を獲得できたのでしょうか?
 
A君がクラス全員が協力できるようリーダーシップを発揮してくれたから?
 
Bさんがめちゃくちゃきれいな装飾をデザインしてくれたから?
 
はたまた他の誰かが自分の得意分野で素晴らしい活躍を見せたから?
 
そこであなたはこう考えます。どれか一つが理由なわけなくて、全部が絡み合って成功できたのではないだろうか、と。
 
文化祭の経験を通して、あなたは「組織の一人一人が協力することの大切さ」を学ぶことができたわけです。
 
このように、自分の経験から何を学んだのか(あるいは価値観が変わったか、など)ということを基礎に志望理由を組み立てていきます。
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

自分の中の経験に問いかけてみよう


 
大学院に進学しようと思うくらいですから、誰だって自分の分野に興味を持ったきっかけをお持ちのはずです。
 

・自分が志望する研究分野に興味を持った出来事は?
 
・経験した出来事から、自分は何をしたい(何を実現したいかetc)と考えたのか?

 
まずはノートや手ごろな紙切れなどに書き出してみましょう。書き出したことを元に自分だけの志望理由を育て上げるのでなるべくたくさん書いてみてください。
 
その時に、これはくだらないからいいやとかで書いたことを自分で消さないで!書けるところまで書きなぐって、それから見比べてみてください。
 
中にはちょっと青臭くて恥ずかしい(笑)みたいな内容もあるかもしれませんね。まあ他の人にメモを見せなければいいじゃないですか!(^^)!
 
以上で、志望理由の核となる自分の経験を言葉に表現することができました!
 

おめでとうございます!!!!!

 
ここまで行きついたあなただけの志望理由をさらにブラッシュアップさせるステップは次の記事へどうぞ!

スポンサーリンク
ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です