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【ラクロス】部活で学んだ好きになれない人とのつきあい【人間関係】

 

もしかして、学校やバイト、職場など、古今東西人間関係でつらい思いをされていませんか?
 

ねちねちとうるさい上司、行きたくもない飲み会に誘ってくる同僚など、残念ながら上手く付き合いができていない他人が少なからずいるのではないでしょうか。
 

僕は大学でラクロス部に所属していましたが、残念ながら全員と馬が合う器用な人づきあいができる人間ではなかったので、中には「苦手だな…」と思ってしまう人もいました。
 

集団の中で人付き合いに悩んだ時期もありました。ところが、
 

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相手の嫌いな部分はどうでもいいんじゃ~!

 

と思ってみたら案外楽になりましたよってお話です。
 

なんで「嫌な奴だな」って思うの?

 

実は、「嫌い」だから付き合いたくない、ではなく、「付き合いたくない」から嫌いなのです。
 

鶏と卵の話みたいなもので、まず先に「その人と付き合いたくない」という目的があって自分の感情が作られると考えます。
 

例えば、僕にとって「一方的にできない自分を非難してくる人間」は苦手と感じるタイプの一つです。
 

練習、試合中、それ以外の時間に関わらず、自分のことを口癖のように下手くそ呼ばわりして、「こんなこともできないの⁉」と怒鳴り散らしてくる人がいたんですね。
 

この場合、無意識のうちに防御本能が働いて、
 

「この人と付き合っていると自分の心が傷だらけになってしまう」
 

「だから、“嫌い”という感情でこの人から自分を遠ざけるようにしよう」
 

と考える回路が出来上がる、という訳なのだと考えられます。
 

他にも、バイト先の社員や先輩が嫌いになるケースも挙げられます。
 

ほとんどの人は、バイトを始めた時は職場に嫌いな人なんていないはずです。しかし、働いているうちにだんだんと嫌いな点が見えてくる。
 

その人が嫌いなのではなく、「バイトをやめる」という目的がまず先にあり、目的を達成する手段として「バイト先の人間を嫌う」という感情が生じるのです。
 

自分を守ろうとする自分がいる

 

承認欲求や嫌われたくないという気持ちをお持ちの方も少なくない。
 

「チームメイトや他の人から一目置かれたい。努力を認めてほしい。」
 

「変な奴、嫌な奴だと思われたくない」
 

誰しもが持っているこうした感情。しかし、時にこういった感情が強すぎてつらい思いをすることがあります。
 

僕はラクロス部でのポジションはゴーリー(ゴールキーパー)でした。
 

当然ながら練習や試合でシュートを止められればめちゃくちゃ嬉しかった。最初は「よっしゃ!」という感情だけで十分でした。
 

しかし、周囲から褒められるうちに勘違いしちゃったんですよね。ラクロスは、自分の有能さを周囲にアピールするためのもの、と。
 

自分以外の人間は、自分の有能さを認め、ほめちぎる存在なのだと。
 

思い上がりも甚だしいのですが、当時の自分は半ば本気で、そんなことを考えていました。
 

その結果。ラクロスをしている時間がすごく苦痛になりました。
 

シュートを決められて、決めた人が喜んでる姿を見ては「俺のことをバカにしやがって」と思い込むようになっていたからです。
 

次第に、部内だけでなくラクロスに関わるものすべてが疎ましく感じるようになりました。
 

今考えれば、「ラクロスをやめたい」という目的があって、「コイツのココが嫌い」という感情が作られていったのでしょう。
 

すべての根源である、僕の中にあった思い上がりに気付いたころにはもう手遅れでした。
 

気づいたころにはチームはリーグ戦で全敗。入替戦にも惨敗して、降格という有様でした。
 

「認められたい」という気持ちは、確かに自然な感情だと思います。しかし、承認欲求が強すぎてネガティブな感情に苦しめられることもあるのも、また事実です。
 

自分を嫌いになる必要はない

 

自分を守ろうとする自分がいることは、決して悪いことではないと思うんです。だって、それは自分が人間なんだって証なのですから。
 

問題は、そもそも「自分を守る」とはどういうこと?ってことなのです。
 

自分を守る、ということは、自分という人格を大切にする、と言い換えればいいでしょうか。
 

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すなわち、好きな人、好きな食べ物、趣味、そして性格。その人がその人らしく振舞うことができる友人や隣人を見つける。
 

これが“自分という人格を大切にする”ということだと、僕は考えます。
 

だから、世界にたった一人でも、ありのままの個性を認め合える人がいれば、自分は自分のままでいい、と信じることができる。
 

逆に言えば、馬が合わない人や、どっちでもないその他大勢にどう思われようと、何を言われようが関係ないんです。
 

その他大勢に言われたからって自分の人生の主導権を渡してしまう(承認欲求に身を任せる)のは楽ちんです。
 

楽ちんですが、少なくとも僕は、他人の期待に応えるだけの人生を送りたくはありません。
 

仕事の関係

 

さて、おそらく多くの読者の方は本当の意味で「自分を守りたい」と願っているのではないでしょうか。
 

自分の人生を、時間を生きたいと願っていることを前提に話を進めましょう。
 

とはいえ、どんな職場においても、人間は必ず他人と何かしらの協力関係を結ばなければならない。つまり、仕事と人間関係は切っても切れない関係にあるんですね。
 

まあ極論、仕事で関係を持った人間とは相手が好きだろうが嫌いだろうが協力せざるを得ないんですね。そこからは逃げてはいけないんです。
 

逃げてはいけないけど、相手の言葉や態度を一々気にする必要もない。だって、仕事相手とは所詮、利益を共に追及する運命共同体でしかないのですから。
 

もちろん、仕事がきっかけで友人関係や恋愛に発展する場合もあるでしょうが、仕事以外で付き合うことのない人間の方がずっと多いと思いますよ?
 

で、僕が部活を通して得た結論は、「別に嫌われようが仕事できればいいか」だったわけです。
 

相手が何か怒っていたら無視。怒りという未熟なコミュニケーションツールに自分が合わせてあげる必要なんてないから。
 

建設的に提案してくる相手に対しては、まず耳を傾ける。自分の中で腑に落ちたら採用。
 

お前下手くそかよって言ってくる相手というのは、自分に対して優越感を持ちたい、と思ってる可能性が高いから適当にあしらっておけばいいのです。
 

仲のいい友人の方を大切にしよ!

 

逆に、互いに個性を認めてあげられる人間関係に自分の資源をとことんつぎ込んであげましょう!
 

気の合わない人間に四六時中コミットするよりも、大切な友人との時間を大切にする方が、人生楽しいはずですよね!
 

好きになれない人とは、仕事上で協力さえできればOKでそれ以外相手が何をしてきても無視。
 

特に、怒りに身を任せる人とか悪口しか言わない人とか相手にしない。そんな人よりも本当に信頼できる友人との時間を大切にしよー!
 

ちょっとした考え方の変化で、人生変わります。ぜひ、試してみて下さい!

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ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

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