就活

自分がしたい仕事って何だろう?

 
読者の皆さん、好きなものはありますか?

 それが何であれ、いつまでやっていても飽きないというものを持っていますか?

 どうも、はるたぬきです。

 私の周囲では、冬のインターンや3月の解禁に向けてESを書いたり面接をしてきたりと就活を本格的に始める人が多くなってきました。

 中には「某メガバンクのインターン受かった(笑)」とか、「インターン全然受からねえ(泣)」「自己分析誰かに見てもらいたいなあ」という声もあります。

 私は大学卒業後に大学院に進学する予定なので、「実際に就職する」ということはおそらくないものの、自分がやりたい仕事というものには少し興味があります。

 だからリクナビとかみんなが登録してそうな就活サイトで業種や企業について調べるくらいのことはしています。 

 就活サイトに載っている企業は社員数が1万人以上の大企業から数十人程度の中小企業まで様々です。

 そうした企業の紹介を見ている中で、私はふと疑問に思ったことがあります。それは、

 「みんなはどうやって行きたい企業を決めてるのかな?」

ということです。

 「とりあえず大手の有名なところに行きたい!」「地方勤務とか無理」という人も中に入ると思います。確かに、その人の価値観にあった企業であればそういう選択をしてもかまわないと思います。

 でも、すべての就活生がそうした考えの下就職先を考えているのかといわれると多分違うのでしょうね。

 人によっては何百社にもESを送って面接を受けるという強者もいると聞きます。

 あくまでも個人的な意見なのですが、そうした人って「どこでもいいから就職先決まればいいや」という考えなのかなーと思ってしまいます。

 そりゃ就職先が決まらないと自分も周りも不安になるだろうけど。でも、就職した先で「こんなはずじゃなかった」と後悔することは私はしたくないんです。
 

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 とはいえ、私はどんな価値観を持っていて何がしたいのか、ということがわからないのが現状。

 「お前も人のこと言えないじゃんww」と笑われてしまいそうですが、やはり自分が何者なのか腑に落ちていないと、自分の時間の大部分を「切り売り」するような契約なんて結べないのですよ。

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 そんな臆病な性格のはるたんですが、さすがにこのままではいけねえということで、まずは自分が何者なのか知りたいと思うようになりました。

 訪れた先は大学の図書館。ここでとりあえず自分の「好きなこと」について考えてみることにしました。

 方法は簡単。様々なジャンルの棚の間を練り歩き、興味をそそられる本のタイトルをメモしていくだけ。

 興味だけでなく、そわそわしてしまうような感覚にさせられる本は実際に開いてみる。単純ですね。

 そうしたことを1時間ほど続けたところ、次のようなタイトルがメモ帳に上がりました。

「新編 日本地形論」「図説 日本の海岸」「レーダ水文学」「メソ気象の監視と予測」「社会地球科学」「図説 日本城郭大辞典」「民家の再生Ⅱ 【転用事例編】」「環境保全と山村農業」「神々と仏 祭りと曼荼羅」etc…

 私は物理を専攻していますが、量子力学の本棚よりも建築関係の本棚の方がわくわくしたのはとても意外でした。特に、日本家屋や神社の社殿、寺社など伝統的な建築の本!

 マンガでも、「ぎんぎつね」といった神社をテーマにしたもの、動物ものなどは大好きなので、「日本の信仰、文化、生き物」が好きなのかなーと。

 あと、メモした本の共通点として「自然環境」がやはり好きなんだなあ、と納得することができました。(大学院も自然環境を相手にした研究をしようと思っているくらいだから当然か(笑))

 結果として、「日本の自然、伝統文化を保全したり活用したりしてよりよい環境を作り出す」仕事がいいのでは?という一応の結論にたどり着くことができました。

 こうしてみると、自分が好きなのかどうか疑わしかったものも「やっぱり好きだ」と再確認することができてやってよかったなと思います。(授業の課題をこなす貴重な時間を削ってしまいましたが(笑))

 多くの人たちが大企業のポストを狙って激しい争いをしている。それはそれでよいのですが、自分の価値観にあった仕事をして社会に貢献することができたらそれも幸せなのかな?と思う晩秋の夜でした。

 

 
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ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

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