天気

始めて天気の勉強が楽しいと思った瞬間

 
どうも、はるたんです。突然ですが、皆さんは「楽しい」とはどういうことを指す言葉だと思いますか?当たり前すぎてバカらしいかもしれません笑。でも、実は私は今まで「楽しい」とは何かわからず、悶々とすることがめちゃくちゃ多かったのです。

 ライブに行って「楽しい」、友達と騒ぎまくって「楽しい」、有意義な会話ができて「楽しい」、などなど。

 みんなそれぞれ好きなこと、趣味、価値観があって楽しいことも十人十色のはず。

 私ももちろん楽しいことをこれまで全くしたことがなかった、というわけではないはず!なのですが、それが当たり前すぎて今までそのことを普通にスルーしてきたようです。言い換えれば、自分の中の「楽しい」ことの定義がよくわからなかったのであります。

 そんな私が、「楽しい」と呼べる出来事を経験してしまったのです!(ハガレンで言う、「だけど唐突に理解した これが……真理…!」っていうやつですね笑。)

 期末試験のため、友人と勉強中の時のこと。近々テストを控えた気象学の授業の勉強をしていました。

 私は友人に、傾圧不安定とは何ぞや、と聞かれました。私は、それを説明しようとしてふと止まりました。口で説明しようにもピッタリな言葉が出てこない。つまりは真には理解していなかったのです。

 私は急いで文献をあたり、この”傾圧不安定”を説明すべく奮闘しました。それらしき説明の中には私が過去にしたメモもありましたが、いかんせんしっくりこない。
 

 そこで、自分で等圧面と等温度線を描いて、地衡風と温度風の関係を説明しようと試みました。(天気の勉強をしたことのある人ならわかると思いますが、傾圧不安定とは等圧面と等温面が平行でないこと、すなわち高度が上がるにつれて地衡風が大きくなることを指します。この話はまた別の記事で書こうと思います。)
 

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 自分で手を動かしていたら、自分の中でだんだんとしっくりくる説明を思いつき、今まで納得いかなかったことも一挙に腑に落ちてしまいました。

 この感覚こそ、私がはっきりと覚えた「楽しい」の感覚でした!

 なんだか、ジグソーパズルのピースが見事にはまったかのような、頭の上に「!」の形をした隕石が降ってきて脳天を砕かれたような衝撃のような…。 

 その瞬間に本に書かれた説明も私のメモも、意味のある「ことば」として私の中にすっと入り込んで、”傾圧不安定”という新しい景色を垣間見たような思いでした。

 でも、今思い返してみると、実はこうした「楽しい」と似た経験って、すでにもうしてたんですね、忘れてただけで。

 それは、ピアノでドラマやアニメの曲を耳コピしたときでした。もちろん、自分で新しい曲を作ったわけでもないし、大した耳コピでもなく、ただの自己満足なんですけど笑。

 耳コピ曲ができた時って、まるで自分の中に新しい曲が入ってきたみたいな感覚になってうれしくなるんですよね~。それを友達に聞いてもらって、なんかわかる~と言って頂けるとなおうれしいですね。

 気になるのは、この2つのことに共通することとは何か?ということですね。

 私は、これを「自分にとって新しいもの(概念)が生まれること、かつそれを他人と共有すること」と考え、私の中の「楽しい」の定義としました!

 定義、というとなんだか堅苦しい響きがするので、「こういうことをしたときに楽しいと思った経験があったね」くらいに思ってください。

 もちろん、私の中の「楽しい」が何かわかったからと言って人生が変わるなんてことはないでしょう。

 でも、こうして記録をつけておけば、今日感じた衝撃、感情はニセモノではないと証明することができるのかなーとおぼろげに思ったり。

 時にはそうした自分の中で湧き上がる感情に耳を傾けるのも大事かも、と思う1月の夜でした。

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ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

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