部活・ラクロス

これが「男子ラクロス」だ!Part2

 

はるたぬきです!今日はラクロスの中で起きるオフェンスのプレーとその戦術について解説していきます!

 

はるたぬきです!今日はラクロスの中で起きるオフェンスのプレーとその戦術について解説していきます!

フルフィールドオフェンス

 

フルフィールドオフェンスとは、その名の通りフィールド全体を使って相手のゴールを目指す攻め方のことを指します。

 

ゴーリーがシュートをセーブした後すぐに味方にパスを出す、などによりDFの形が整っていない、大きなスペースを使った戦術です!

 

↓ファストブレイク集

 

このシーンは、スペースが広く使えるため相手のDFを容易に揺さぶることができます。そのため、ラクロスの中では最も得点につながりやすいシーンです。

 

逆に、DFはファストブレイクを作るために、相手からボールを奪ったらすぐに味方に展開することを目標にしています。

 

場合によっては、DFであるロングスティックの選手がOFに参加し、得点を決めてしまうこともあります!

 

↓ロングスティックの選手がオフェンスに入る様子

 

もちろん、ファストブレイクを作ろうとしても相手に邪魔されて思うように展開できないこともあります。そういうときは、フィールドの幅をフルに使ってゆっくりとハーフラインまでボールを上げる「クリア」という動きをします。

 

基本は、ゴーリーが真ん中、左右にロング、一方のロングの前方に3枚目のロングを置く(4人でL字を作るイメージ)フォーメーションで行われます。

 

ボールをフィールドの横幅一杯に展開するのはサッカーのOFの動きでも見られますよね!

 

相手を揺さぶってスペースができたところに味方がパスをもらいに来てOFにつなげる、という形が多いです。
↓クリアのイメージ動画

 

ハーフフィールドオフェンス

 

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ブレイクやクリアがひと段落して、疲れた選手が交代したら次は6対6のハーフフィールドオフェンスが始まります!

 

これは、フルフィールドオフェンスに比べるとDFがちゃんと陣形を整えている状態から始まるため、得点の難易度は上がります。

 

ただ、パスやダッジ、DFとの駆け引きによりスペースを作ってシュートを打つ、という場面もラクロスの大きな魅力です!

 

例えば、動画に出てくるDuke大学のオフェンスは1-3-2と呼ばれるフォーメーションを取っています。

 

↓Duke大学のOFの様子

 

これは、トップに1枚、ゴール前1枚とその横に2枚、ゴール裏に2枚を置くフォーメーションで、トップの選手が1on1をするスペースを広く取ることでパスやシュートの選択肢を広げることができます。(1:55など)

 

また、相手のDFが動いたスペースを狙って動き出してパスをもらう動きもお見事。(4:10、4:28など)

 

こうしたOFのフォーメーションは、相手DFがボールマンのケアに素早く飛んでくるタイプなのかどうか、など色々な要因を考慮して決めることが多いです。

 

もちろん、試合中にうまくいかないフォーメーションを捨てて違う戦術を選択することもあります。

 

このあたりも強いチームになるほどハイレベルな駆け引きになってきます!

 

エキストラマンオフェンス

 

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DFによるファウルが起きると、ファウルをした選手は30秒〜3分の退場になります。

 

このとき、OF側はエキストラマンオフェンス(略してエキマン)をすることができ、DFの選手が退場している間はOF側が数的有利な状態でオフェンスをすることができます。

 

↓エキストラマンオフェンスの様子

 

いわば、オフェンスのチート状態!パスを回しながらDFの逆をつくタイミングを狙っていきます。

 

このエキマンも得点が入りやすいチャンス!ただ、相手のDFがファウルをしてくれないと起きないシチュエーションなので、試合の中で生じる頻度は比較的多くはありません。(ものすご~く荒れた試合になるとマンダウンがたくさん発生して楽しい(笑))

 

ちなみに、エキマンを伴うファウルが発生した場合は審判員がイエローフラッグを投げるのでわかりやすいです!

 

僕も審判をしているときに投げたことがありますが、審判員として観客の注目を集めるシーンでもあるのでちょっと楽しかったりします笑

以上、はるたぬきでした。ラクロス解説まだまだ続きます!

 

P.S この間のオフに筑波山に遊びに行ったときの出来事。
昔、筑波の山に住んでいたと思われるご先祖様がいらっしゃいました…。同じたぬきとして、たぬき鍋の具材や剥製にされないよう慎みを持って生きていこうと切に思いました笑

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ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

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