ライフ

自分がやりたい仕事が見つからない大学生だった僕からすれば

 

 
高校生、大学生ならいつかは必ず向き合わなければ問題。それは、「手に職をつける」ということ。
 
大卒後に大学院に行ったり他の進路を取った人でも、やはり「仕事」とは無縁ではいられないはずです。
 
収入、という観点から少し違った位置から「就職」について考えてみたいと思います。
 

やりたい「仕事」が見つからないのはある意味当然

大学に来たが、特にやりたいことがあるわけでもない。
 
高校、大学を卒業したら就職する、てみんな言うけど何で就職する必要があるの?
 
これ、実は僕自身がすごく思ったことなんです(笑)。この記事を読んでくれている人もうっすら感じていることなんじゃないかな?
 
大学って本来は「学問を修める」場所、と大人は言うけれど、じゃあ勉強してそれが何の役に立つかはわからないし、教えてもくれない。
 
よくわからないから、考えなくてもいい。別に関わらなくてもいいや。
 
実は、これって多くの大学生(僕も含めて)が陥りやすい罠なんですよ。
 
そもそも、ほとんどの大学生がバイトを除いた就労経験を持ってるわけない。
 
高々18、19才の「大人もどき」が、自分に向いた仕事について考える材料を持ち合わせてることの方が少ないはずなんです。
その中で自分がやりたい仕事を考えろ、と言われても限界はある。
 
だから知識や経験を積む必要があるんです。大学生に求められることってそこじゃないかなと思うんです。
 
ぎんぎつねの記事でも述べましたが、自分の興味がわかないのは、興味の対象が経験値が少ない=狭い世界の外側にあるだけなのかもしれない。
 
わからないなら、自分から追及して勝ち取る。そういう人を社会では「大人」と呼ぶのかもしれませんね。
 

人、モノ、知識、価値観、社会と出会う

とはいえ、たいていの大学生に与えられた「自由」に最初は戸惑ってしまうかもしれません。
 
いつ、どのくらい、どうやって勉強しようが、いつ寝ようが、何をしようが個人の自由。
 
テストやレポートなど、決められたことさえしっかりこなして単位さえとれば卒業できます。
 
問題は、自由すぎてどこらへんから手をつければいいのかわからないこと。
 
一人一人に最適化した問題解決マニュアル、的なものは残念ながら存在しませんから。
 
仕方ないから、自分で自分の解決策、武器といったものを磨かなければならない。
 
勉強している内容が好きなら自分で専門書を紐解いたり調べたりすればいい。
 
もしその分野が本当に好きなら、進学して数年研究生活に没頭するのも悪くはないでしょう。
 
勉強を最小限にしたいなら、先輩からノートやテストの過去問を集めたり、優秀な友人に教えてもらったりいくらでも方法はある。
 
どっちが上か下か、というわけではありません。たまたま大学の勉強に興味を持ったか否か、というだけのことです。
 
勉強だけじゃない。サークルや部活に入れば自分と同じくらいの歳の学生とたくさん出会える。
 
大学の外に目を向ければ、あらゆる人やサービスと出会う機会はいくらでもある。
 
情報にあふれてると言われるご時世ですから、絶対自分が興味を持てるものってあるはずなんです。
 
まずは直感で選んでもいいから1つでも何かに専念する。
 
もちろん、やりたいことが複数あれば時間の許す限り没頭するもよし。
 
そうやって人、モノ、知識、価値観、社会を知るうちに、自分が何を欲しているのかに気付くはずです。
 
この「自分が欲しているもの」のために仕事をすればいいんです。
 

仕事が目的、とは限らない

仕事を通して得られる価値が人生の目的です!という人もいればそうでもない人もいるということ。
 
みなさんが欲しているものはお金?名誉?幸せな家庭?
 
誰だって少なくとも生活していく最低限のお金は欲しいはず。じゃあそのお金で何をするの?
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

お金が好きや!金を懐に蓄えられればそれでええわ!

という人はいないでしょう(笑)。
 
例えば、毎日上手いご飯が食べたいとか、お金を使って何か他の目的を達成したいのではないでしょうか。
 
こうした自分の価値観に見合うような生活スタイルを構築する手段の一つが「仕事」なのだと思います。
 
だから、お客様の笑顔を見ることが目的、という人もいれば他に大切にしたいことがあるから仕事をするという人もいる。
 
自分の労力、提供できる価値を社会に還元することを通して、自分が欲しいものを手に入れる。
 
このことこそが「働く意味」なのだ、と。
 
僕は、こういった仕事の意味をラクロスで関わった社会人の方や先輩方などから教わりました(笑)。
 
たぶん、自分で考えているだけではこういったことを考えるまでには至らなかったはず。
 
いろんな価値観を持った人と話したり、一緒に生活したり、ラクロスしたり、意見が衝突したり…
 
出会った人の中には尊敬に値する人もいれば、眉唾ものなことを言う人もいたりしました。
 
全部をただ吸収するのではなく、自分が面白い!役に立つ!と思ったことを取り入れればいいのです。
 
自分の中に判断するための材料や指針がない?
 
じゃあまずは1個だけやることを決めてごらん。上手くいかないと思えばまた変えればいいから。
 

まとめ

自分がやりたいことがわからない!どうすればいいんだ!と悩む人にとってすべきことを書こうとしたんですが、なんかあやふやなままで終わりを迎えてしました。
 
さっきも言いましたが、そんな秘密道具あったら苦労しない、という話です(笑)。
 
ただ、そういう不満を感じているということは、自分の世界を大きくするチャンスなんだよ、ということは言っておこうと思います。
 
まずは身近な、自分の手の届くところからでいいから行動してみたら、ちょっとずつ世界は変わるんじゃないかな。
 
そのちょっとした変化を喜べれば、あとは自分の好きなように進むだけだから。

スポンサーリンク
ABOUT ME
はるたぬき
大学でラクロスを始め、京大大学院に進学を決めたたぬき。「面白きことは良きことなり」を合言葉に、今日も卒業研究に熱中している。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です